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TERADAYAのフルーツ大福を食べてみた

私、いちご大福には並々ならぬこだわりがあって、
なかなかコレ!!っていういちご大福に出会えてないんですよね。

昔よく食べていた、地元の老舗和菓子屋さんのいちご大福が本当においしくて、
それが私のスタンダードになっていて、それに及ぶものが横浜では未だに見つかりません。

そんな中、「TERADAYA」というお店の前を通ったら、
おいしそうなフルーツ大福がたくさん並んでいて、
しかも見た目的にこれは?!期待できるかも?!といういちご大福があったので、思わず買ってみました!

その感想について書いていきます。

TERADAYAのフルーツ大福

TERADAYAとは?

なんかたまに見かけるような~と思っていたら、
横浜駅近郊だとCIALの中に入っているんですね。

私は上大岡の京急百貨店に行った際、たまたまデパ地下でお店の前を通りかかったのですが、
よくよく見てみたら、洋菓子店のストラスブールの新業態だとか!

その直前に、同じフロアのストラスブールで生どーなつを買っていたので、ストラスブールだらけになってしまいました(^^;)

フルーツ大福以外にも、和菓子を中心にいろんなお菓子が売られていて、
どれもおいしそうでした。

流行りの「糸で切るタイプ」

これが購入時に入れてくれる箱。
シックで高級感があります。手土産に持って行くにも安心ですね。

さらに、一時期からよく見かけるようになった、
「糸で大福をスパっと切って断面をきれいに見せる」ための糸と説明書が付いています。

ちなみに糸は1本しかついていません。

とちおとめ大福とホワイトチョコ苺大福

私が購入したのは、「とちおとめ大福」と「ホワイトチョコ苺大福」。

1個残念だったのが・・・
ホワイトチョコ苺大福の上にフリーズドライの苺の粒が乗っているのですが・・・

上のフイルムに引っ付いてとれちゃってる・・・😂

いちご大福や他のフルーツ大福は、見た目が似ているため、
シールが貼られていて中身がわかるようになっています。

なんでかわかりませんが、なつかしさを感じるシール・・・

予想外の断面

さて、いよいよ糸で切ってみようと、張り切って準備します。

私はそこまで映えやら何やらにこだわるほどキャピキャピする歳ではないですが、
糸で大福を切るのはちょっとやってみたかったんですよね!

というわけで、お皿に糸をセットして、上に大福をそっと乗せます。

どきどきしながら、
指示に従って糸をゆっくりしっかり引っ張ると・・・

なんと・・・

なんでそうなる・・・!😨

糸を引っ張っている途中で、
おもちがムニューっとイチゴから剥がれて、独立してしまいました・・・
(イチゴは切れてますが、反対側に貼りついたまま。)

もう1つチャレンジしてみましたが全く同じ結果になったので、
残りは諦めました(笑)

で、手で上手いこと設置したのがこちら↓


ほんとはこうなるはずだったわけですね😅

おもちが固すぎ&分厚すぎたのかもしれないですね。
もう少しやわらかく薄くてなめらかな羽二重だったら、きれいに切れたのでしょう。

TERADAYAのいちご大福のお味

さて、肝心のお味ですが・・・おいしい!

私の求めているいちご大福は、
・なめらかな白あんで、
・苺が新鮮でジューシーで、
・おもちが薄くてやわらかいもの
なんですが、

いちごの大きさと新鮮さとジューシーさ、白あんの甘さと量が、
非常にいい感じです。

あんは甘すぎない上品な味で、いちごもしっかり味のするいちご。

私の求めるいちご大福にかなり近い!

ただ、おもちの部分だけは、
理想よりもちょっと固い&厚いので、そこが少し残念でした・・・

食感がけっこうおもちに持って行かれるので、
期待したとおりの美味しさではなかったですね。いや、十分おいしいんですが!

これは私が自分の理想のいちご大福を追い求めすぎてるだけなので、そういう先入観がなければ気にならないかも。
(でも、糸できれいに切れなかったのは事実なんですが・・・😅)

 ・  ・  ・

そしてこちら↓は、糸を諦めて包丁でカットしたいちご大福(笑)と、
ホワイトチョコ苺大福です。

ホワイトチョコ苺大福は、
私がホワイトチョコ大好きなので思わず買ってみたものです。

中の見た目は同じいちご大福で、外側にストロベリーチョコがかかっているのと、
白あんがホワイトチョコ風味になっているみたいですね。

これが、期待していたよりおいしかったです👀✨

ノーマルのいちご大福の方が、おいしいけど思い描いていたレベルではなかったので、
ちょっと期待せずに食べたのですが、

白あんは意外としっかりホワイトチョコの風味がして、
いちごとめちゃくちゃマッチするし、

外側のストロベリーチョコも濃厚で、
いちごのスイーツとしてしっかり完成されていました!

洋風なような和風なような、不思議な感じ。
ホワイトチョコが思っていたよりしっかり主張するので、洋風に近いかもですね。

ノーマルのいちご大福より、ホワイトチョコ苺大福の方が、
ちょっと感激するおいしさでした(笑)

こちらはおもちの分厚さは気にならなかったです。

:::まとめ:::

私が勝手に理想のいちご大福を追い求めているのでこんな感想ですが、
それを抜きにしたらめっちゃおいしいフルーツ大福でした!

お値段も、流行りのスイーツやフルーツ大福にしてはちょっと良心的でした💰

もっとおいしくないのにもっとバカ高いものが多いので・・・

他にもパイナップルとかみかんとかミックスフルーツとかもあるみたいだったので、
ぜひ制覇してみたいです!

ストラスブールの「生どーなつ」を食べてみた

最近コンビニでもスイーツ店でも、「生」コッペとか「生」ドーナッツとか、「生」ばっかり見かけますよね。

どれを食べても「おいしいけどなにが”生”なんだ????」という気持ちにさせられますが・・・

今日は、横浜の有名洋菓子店ストラスブール(Strasbourg)の、
話題の「生どーなつ」を買って食べてみた感想を書いていきます。

ストラスブールの「生どーなつ」

生どーなつが買える場所と時間

ストラスブールは横浜をメインに東京、名古屋にも店舗がありますが、
いま時点で「生どーなつ」を買えるのは、京急百貨店上大岡店、日本大通り店、横浜髙島屋店の3か所だけみたいです。

ちなみに私はたまたま通りかかった上大岡の店舗で購入したのですが、

デパ地下のスイーツセクションをうろうろしていたら、
「なにやら行列ができてる??なんだなんだ??」
と思いながら素通りを繰り返すこと数回。

その時点ではショーケースはからっぽで何も商品が並んでなかったので、なんの列なのか全くわからず(笑)

列がどんどん伸びていくので一旦並んでみたら、どうやら「生どーなつ」というものの列らしい。

時刻は14時15分とか20分くらいだったのですが、
何時に入荷とか販売開始とかも書かれていなかったり、14時30分になっても列が1ミリも進まなかったりで、
正直どういうオペレーションなのか今もよくわかりません(^^;)

でも、どうやら開店と同時に第一弾の入荷があった?みたいな噂も聞いたので、
「開店時と14時半ごろ」が目安になるかもしれません。

※ちなみに横浜高島屋店は「生どーなつ専門店」なので、
もうちょっと詳しい販売時間がわかるかもしれないです。

どんどん売れていく生どーなつ

少しずつ列が進みだし、私の番がまわってきたのは15時ごろでした。


(↑種類はこんな感じ)

どうやら現時点では個数制限がないみたいで、
10個とか20個とか大量買いしてる人もいるみたいでした😅

別にいいのですが、
スムーズに運営するために個数制限を設けたらいいのにな~と思いました。

個数制限すれば、大体列のどの辺までの人が買えるのかもわかるし、
残り個数を大声で連呼したり、並んだけど買えなかったひとのクレームや、謝罪する手間も減ると思うんですけどね。

いよいよ自分の番が近づいてくると、
ショーケースはすっかりさびしくなって、選べる選択肢もだいぶ少なくなってました💦

私は通りすがりに並んだだけなので遅かったですし、
食べたかった味のものは買えませんでしたね(^^;)

確実に食べたい種類を買うためには、かなり早めに並んでおかないとだめそうです。

パッケージがかわいい

横浜といえば!な赤レンガっぽい箱に入れてくれます。
かわいい😊

この箱は無料で、個数ごとに何種類かサイズがあり、さらに手提げが要る場合は有料で購入できます。

↑こんな感じで入っています。
これでも夜には箱の底にどーなつの油がちょっと染みていたので、
長時間の持ち歩きや手土産の場合は、手提げがあった方が安心かもしれませんね。

箱もしっかり密閉されるような形状ではないので、
ドーナッツの甘くて香ばしいにおいが漂います(笑)
あたたかい時期は虫などにご注意を。

見た目がちがうぞ・・・?

この形状でショーケースに並んでいるので、まず写真と見た目が全然ちがいます
(↓カスタードとパリパリブリュレです)

まぁそれはよしとしましょう。
この小箱があった方がどーなつも崩れないし、理にかなったパッケージングです。
(それなら写真の方を実物に合わせてほしいですけど)

それよりさらに気になったのが、
お皿に出した時・・・

いや、写真と違いすぎるだろ。

特にブリュレ、どういうこと?

なんかショーケースに並んでいるときから、ちょっとおかしいなとは思ってました。
カスタードがちょこっと飛び出してたり、まんまるふっくらカリカリの外面はどこ行ったの・・・?

店員さんがこれを手に取ったとき、
「えっ、それはブリュレじゃなくプレーンなのでは・・・?」と内心疑ってしまったくらい、ブリュレ感なし。

なんかちょっと、長時間並んで買えるのがこれかぁ~という残念な気持ちは否めなかったですね。
自分用だからよかったですけど。

「生どーなつ」のお味

実際食べてみた感想としては、ふつうにおいしい。

まずはカスタードですが、生地がふやふやしていてやわらかい。
割るとたっぷりカスタードクリームが入っているのがわかります。

クリームはけっこう濃厚で、甘さ強めです。
ドーナツ生地は甘くなくてスナック感があるので、甘ったるい・・・という感じではないですが、けっこう甘いです。

ドーナツ生地は、空気の穴がたくさんあって持った感触はふわふわですが、
食感はふわふわというよりカリカリもちもち・・・?

外の揚げた面の香ばしさがおいしいです。

・・・でもやっぱり「生」とは一体?っていう感想になりますね(笑)

個人的には、ミスドのフレンチクルーラーに似た味と食感だと思いました。
あれの外側が揚げてカリカリになったバージョン。

つづいてパリパリブリュレですが・・・

先ほども書いた通り、見た目からしてちょっとがっかり。
そして見た目通り、全然パリパリブリュレじゃない

多少のカラメリゼ感はありましたが、ポスターの写真から想像するような食感と味ではなかったですね・・・

そしてこれは100%私のミスですが、
ブリュレの部分がショボかったので、そうなってしまうと最早カスタードとほぼ同じ

違う種類にすればよかったな~とちょっと後悔しました(笑)
買う前に気づけよって話なんですが・・・

種類の中に「生フレンチクルーラー」というものもあって、
それが食べたかったのですが私のときにはもう売り切れだったのです。

そもそもフレンチクルーラーみたいな要素を感じるけど、
「生フレンチクルーラー」は一体どうなるのか、気になりますね。

ちなみに価格は、今時点で200円台前半~400円台後半くらいまでです。
クリームの入っていないシンプルなものは結構お手頃価格でした。

:::まとめ:::

あまりにもすごい行列だったので気になって並んでみましたが、
正直なところ・・・長時間並んで、あの値段で買うほどの価値は・・・あんまり見出せませんでした💀

おいしいですよ!
どーなつとしては普通においしいですけど、

「生」とは???
そして買うまでの労力と値段に見合っているか?

と言われると、ちょっと返事に困ってしまう感じでした。

もしお店を通りかかってあまり並んでいなくて、種類も豊富に残っているようなタイミングであれば、
買ってみてもいいかもしれません♪

また話題性と、箱の見た目がかわいいので、手土産には喜ばれるかもしれません。

AUDREYのお菓子が可愛すぎておいしすぎ!

AUDREY(オードリー)というお菓子屋さんをご存じですか?🍓

横浜だと、高島屋のB1のデパ地下スイーツセクションにあって、
会社帰りの夕方に寄ってももうほとんど何も残ってないくらい人気のお店なんですよね。

もう、遠目から見てもかわいい雰囲気をかもしだしていて、
めちゃくちゃ私の好きなタイプ。

今日はそんなオードリーのお菓子をいくつか紹介したいと思います。

AUDREYのお菓子

ハローベリー

ハローベリーというのは、ホワイトチョコレートをたっぷりまとった苺型のクッキーです!

私、ホワイトチョコが一番好きな食べものと言っても過言ではないほど好きなので、
ずっと気になっていて、ある時思い切って買ってみました。

↑オードリー、包装がめちゃくちゃかわいいんですよ😢💕
箱とか、手提げバッグとか、もうすべてが可愛い。
手提げの紙バッグ、取ってあるのですがもったいなくて使えない・・・


かわいい!


↑中の箱も同じデザイン。

↑そしてこちらがハローベリーです!
意外と1個が大きくて、食べ応えありそうです。

これは5個入りですが、10個入りや15個入りもありました。


※これを買ったのは12月半ばだったので、賞味期限は2ヶ月以上ありました!

フリーズドライの苺がちりばめられていて、見た目もかわいいです。
ことごとく女子のハートを掴みに来てますね・・・

あざといとはこの事。(いい意味)


↑裏から見るとパイナップルでした(笑)
個人的には、その方がホワイトチョコの割合が多くなってうれしいです。

さて、実際かじってみると、
(冬だったのもあって)ホワイトチョコ部分は結構固め。

食べやすいようにやわらかくしたチョコなのかと思いきや、
ちゃんとガッチリ固めた純度の高いホワイトチョコでした。

思ったより分厚くて、寒い時期はちょっと固くて噛むのに苦労するかも😅
逆に、暑い時期は溶けないように注意しなきゃですね。

でも、この濃厚で分厚いホワイトチョコが、めちゃくちゃおいしい
苺の酸っぱさが時々ふわっとやってきて、クッキーの食感も合わさって、
口の中がものすごい贅沢!!濃厚!!みたいなお菓子でした!

正直買った時は「やっぱこういうかわいいお菓子って高いな・・・」と思ったのですが、
ホワイトチョコの重量を考えると、そこまで割高でもないかもしれない🤔

似たような、デザイン重視で味が微妙なほかのお菓子に比べたら、
ちゃんとおいしくてコスパも良心的な気がしました。

自分がホワイトチョコ好きなので、贔屓しているだけかもですが(笑)

外装もかわいい、中身もかわいい、見栄えもいい、ちゃんとおいしい。
で、おすすめのお菓子です。

グレイシア

なんと一切写真を撮るのを忘れてしまって1枚もないのですが・・・

クリームとフリーズドライの苺をラングドシャで巻いたお菓子です。

くちどけの軽いミルククリームがたっぷり中に絞られていて、
ラングドシャの香ばしさと食感、苺の酸っぱさと相まって、ポイポイ次が食べたくなります。

ラングドシャがチョコ味のバージョンもあって、
ミルクのみの詰め合わせも、チョコのみの詰め合わせも、ミルクとチョコの詰め合わせもあります。

チョコの方も、全体がより濃厚な味になって、ミルククリームとの相性抜群でおいしいです♪

ラングドシャとクリームと言えば、
以前ご紹介したニューヨークパーフェクトチーズも似たような感じですが、
グレイシアの方がクリームが奥までたっっっぷり入っているので、豪華です。

1個はけっこう小さいのですが、食べてみると思ったよりは満足感があります。
味はどちらもおいしいですが、コスパ的にはグレイシアの方がいいかな~という感じ。

ロンシャンティ

こちらは、日持ちのするお土産ではなく、ケーキなどの要冷蔵の生菓子ジャンルです!

横浜店だと、お店に向かって左側の冷蔵ケースに並べられています。
(グレイシアなどを買う列に並ばなくても、左側から別途購入できたような・・・?)

これ、コスパを考えたら最悪なんですけどすごくおすすめです✨笑

なにこれ?!!👀

ってなりますよね?

またしても写真を撮り損ねたんですが、
これ、うす~いチョコレートのコーティングの中に、ミルキーでおいしいホイップクリームがたっぷりで、さらにその中に苺が丸ごと埋まっているんです😲
さらにその下はクッキーになってます。

(右下の赤いやつは、苺とミルクのゼリー+クッキーでした)

冷静になって考えると、
苺1粒と、クリームと、薄いチョココーティングなんですよ。
これで400円くらいだったので、「ケーキ買った方がよくない?」と言う気持ちもあるのですが、

この可愛くて独特の見た目とスペシャルな感じがたまらなくて、虜になりました☺

もちろん味もおいしいです!
クリームがなんかすごくおいしくて、小さいのにすごく贅沢な印象を受けました。

これ、非常に食べにくいです⚡
ナイフやフォークで割るとぐっちゃぐちゃになるので、潔く上からかじるのがおすすめ。

店頭に行くと、きれいに半分に割った断面のサンプルが置いてあるので、見てみてください。
絶対買いたくなる断面です😆

しかも、「本日のいちご」みたいなポップがあったので、
日によって違ういちごを使っているみたいでした。

(どうやって作ってるのかすごく気になる・・・)

この箱がまた可愛いんだ・・・捨てられない><

余談ですが、このロンシャンティ、
すぐ持ち帰れないけど売り切れたらイヤだから先に買っときたいな~と思って、
店員さんにお尋ねしたら、夜までお店の冷蔵ケースで保管してくれました!

横浜店の店員さんは(見た限り)みなさんすごく親切丁寧でやさしくて、
お店がかわいいと店員さんも素敵なんだな・・・とか思いました(笑)

 ・  ・  ・

実はこのAUDREY、グラマシーニューヨーク、ファウンドリー、タルティンなどを扱っているのと同じ会社のブランドらしいです💡

横浜とそごうと高島屋は、この会社のブランドに牛耳られてますね(笑)

とにかくどれもおいしかったので、長い行列になってても並ぶ価値はあると、個人的には思います。
なにせかわいいので、お土産として渡した時に華やかで喜ばれるでしょうし、
ちゃんと味もおいしくて見栄えもするので、安心です。

ぜひ食べてみてください!

テレビで紹介されていたイオンの「逆さ折り」アップルパイ!

マツコの知らない世界というテレビ番組で紹介されていた、
珍しい「逆さ折りパイ」という作り方のアップルパイ。

すごく手間がかかっていて珍しい手法らしいのですが、
そんな希少なもの紹介されてもどこで買えんねん・・・と思っていたら、

なんとまさかの、
横浜に最近新しくオープンしたイオンだというではないですか!

そんな近場で手に入るなら買うしかない!というわけで、
さっそく買ってきました!🍎

「逆さ折り」アップルパイを横浜のイオンで買ってきた

「逆さ折り」とは?

私はパイ生地から手作りで作ったことはないのですが、

通常は、
「バターを」「小麦粉の生地で」包んで折りたたむ→伸ばす→たたむ→伸ばす
を繰り返して、バターと小麦粉が何層にもなるようにするのが、一般的なパイ生地だそうです。

その「逆」が「逆さ折り」なので、
「バターで」「小麦粉の生地を」包んで折りたたむ→伸ばす→たたむ→伸ばす
ということらしいのですが・・・

・・・つまりどういうこと??🤔(笑)
バターを直でさわってやるの??
ギットギトのベッタベタになって収拾つかなそうだけど???

と思ってちょっと調べてみたところ、

どうやらさすがにバター単体で小麦粉生地を包むのではなくて、
バターに小麦粉をあらかじめ混ぜて「バター生地」を作って、それで小麦粉生地を中に織り込んでいくんだとか。

うーん、奥が深い。
とにかく読んでわかる通り、普通のパイ生地より手間がかかるわむずかしいわ、めんどくさいそうです。

そんなめんどくさいアップルパイを、
まさか横浜のイオンで作っているとは👀

見た目はこんな感じ

こちらが実際買ってきたアップルパイ!
葉っぱ型でこんがり焼かれておいしそうです。


(※消費期限は翌日でした!)

ちなみに、この袋がめちゃくちゃ開けづらくて毎回ちょっとストレス😅
でもホロホロになったパイのくずが袋から出ないようにしっかり封をしてくれていると思うので、仕方ないですね。

あんまり無理に開けようと力を入れて引っ張ったりすると、
パイが剥がれまくってハゲハゲになるので要注意です。

あと、買ってから長時間持ち運んだりすると、
どんなに大事に持ち運んでもパイが同様に剥がれてハゲます。
とても繊細です。

ハゲたやつ

中身はこんな感じ

中は、スライスしてしっとり煮たリンゴと、カスタードが入っています。
よくあるダマンド生地?とかリンゴジャム的なものはなく、リンゴとカスタードだけ。
非常にシンプル💡

りんごはぐずぐずのドロドロになるまで煮たタイプではなく、ちょっとシャキシャキが残るくらいの食感と大きさ。

で、パイ生地が、
ホロッホロのサックサクの・・・サラッサラ?

端からかじってみても、ナイフで切ってみても、
ものすごい軽くて繊細で、そりゃ持ち運んだだけでハゲるわな・・・というくらいの薄さを感じます。

パイ生地がパラパラほろほろと細かく割れて、散らばること間違いなしなので、
食べるときはお皿かなにか敷くもの必須です(笑)

味はこんな感じ

端的に、
めちゃくちゃおいしいです!🎉

まず、先ほども書きましたがパイがホロホロぱらぱら、
噛んだ瞬間に細かく割れて、ファサ~~~ってなります(?)

断面図を見るとパイの層が薄く見えると思いますが、
ものすごい細かい層になっている感じがします。

「パリパリ」を通り越して、いいオノマトペが見つからない食感です(笑)

これも「逆折り」の効果なのか、
バターの風味と香ばしさがすごい際立ってる気がする!

このカスタードが、あんまりくどくなくて主張しすぎず、いい感じなんですよね。
あくまで主役はパイとりんごって感じです。

写真は真ん中で切ってしまっているので、カスタードがけっこう入っているように見えますが、
パイのはしっこにはあんまりカスタードが入っていないので、
はしから食べ進めると味変っぽくなっていいです^^

食べ始めはほんとにパイとりんごの食感と味を楽しめて、
中盤になるとカスタードの甘さとコクが増してきて、最後またパイとりんごに戻るみたいな。

リンゴは、先ほども書いた通りちょっと食感が残る程度に煮られていて、
これもあんまり甘すぎなくて、ちゃんとりんご本来の味を感じます。

以前、グラニースミス(GRANNY SMITH)のアップルパイを食べたときは、
「甘さ控えめすぎるな・・・」と感じたのですが、

このアップルパイは甘さがちょうどよく、
甘いもの大好きのわたしも、甘いものそこまで・・・な夫も、おいしく食べられました♪

おすすめの食べ方

まず、ふつうに袋に入ったままワンハンドで端からかぶりつくのがおすすめです😊

先ほども書きましたが、
初めはリンゴとパイの純粋な風味を楽しめて、中盤はカスタードがいい仕事して味変になり、最後またリンゴとパイに戻る。

くどくなくて、甘すぎず、でもおいしい甘さ。
余計なもの入ってなくてあっさりだけど、バターの香りが濃厚。
2~3個ペロッと食べられちゃいそうなくらいの感じです。

パイも、常温でもサクほろふわ(?)食感。

が!
トースターでちょっと焼くと、案の定さらにおいしくなります。

なんと言っても、バターの香りがめっちゃ濃くなる・・・!!✨
パイもより軽やかさが増して、もうボロッボロにこぼれる!(笑)

(個人的には、トースターするのめんどくさいから常温で手軽に食べる方がおすすめです😂
常温でも十分すぎるほどおいしいんだ・・・)

なんにしても、テーブルに何か敷いて、その上で食べた方があと片付けがラクです。

そこまで甘くないので、
バニラアイスやホイップクリームを添えるともう最高ですね😣

甘いのが苦手な人は、
ヨーグルトを添えるとサッパリ食べられます!

いつどこで買える?

この逆折りアップルパイは、
横浜西口に2023年秋にオープンした、イオンフードスタイル横浜西口店にあります。

ビブレの裏、大きなエディオンといっしょになっているCeeU Yokohamaという建物の1階のイオンです!

横浜駅から歩いて正面の入り口から入ると、
目の前が青果売り場、左手がエディオン等へのエスカレーターになっていて、
そのエスカレーターとレジの間を奥に進んでいくと、パン売り場があります。

もしくは正面の入り口から入らずに、
左手奥にあるクレープ屋さんがある入り口から入れば、目の前がパン売り場。

私が行った時点では、
11時・13時・15時に、各100個ずつの販売で、一人3個までの個数制限がありました!

お正月に行ったときは、11時前になると一気に行列ができて、並んでいたひとの分で100個売り切れてしまっていました。
でも1月末の土曜に行ったときは、11時の回でも多少残っていたので、
タイミングによっては並ばずに買えるときもあるかも??

※横浜西口の他にも、
イオンフードスタイルの港南台店と西新宿店、ダイエーの四谷荒木町店と豊洲店でも同じアップルパイが買えるそうで、
しかも販売箇所は順次拡大されるとのこと!

:::まとめ:::

このおいしさで400円弱とは、
ヘタな高いケーキを買うよりこっちの方がいいんじゃないか・・・?と思っている私です。

しかも、
うちの近所にあるわりと大きなイオンの食料品売り場併設のパン屋さんがあんまりおいしくないので、
同じイオンなのにこんなおいしいもの売ってるんだ~という驚きもあり。

他のパンもおいしそうなので、今度買ってみたいと思います^^

鎌倉小町通りでしか買えない!メゾンカカオの生チョコエクレア&タルト

先日、ものすごく久しぶりに鎌倉へ行ってきた際、
うろうろ食べ歩きがたのしいおなじみの小町通りで、

MAISON CACAO(メゾンカカオ)というお店を発見。

横浜などにも店舗はあるみたいなのですが、
この小町通りのお店でしか買えない限定商品があるということで、試しに買ってみました!

その商品とは、
生チョコタルト」と「生チョコエクレア」。

食べかけですみません

タルトは税込432円、エクレアは税込540円(2023年10月現在)。
まあまあしますね・・・

ただエクレアは、
「どうせ手のひらに余裕で乗るくらいのちっちゃいやつでしょ?」と思っていたら、想像よりは大きかったので、よしとしました。

ほんとは生チョコタルトはべつに買うつもりなかったのですが・・・
やむなく買わざるをえなかったんです・・・後述します。

まずは生エクレア!

私、ホワイトチョコに目がないのですが、なんとこのエクレア・・・

 シュー生地
 ホワイトチョコクリーム
 うすいホワイトチョコ
 ホワイト生チョコガナッシュ
 シュー生地

という構造の、ホワイトチョコ尽くしの最高なお菓子なんです!

ここまでホワイトチョコ一色のものってあんまり見かけないので、思わず買ってしまいました😎

ホワイト生チョコエクレア

一見、うすいホワイトチョコとクリームしか挟まってないように見えますが、
うすいチョコの下に、ホワイト生チョコのガナッシュが隠れているので、見た目よりさらにホワイトチョコ感濃厚です。

シュー生地はサクサク!
買ってから食べるまでわりと長時間空いてしまったのですが、湿気を吸ってやわらかくなったりはしておらず、ちゃんとパリパリをキープしてました。

上のクリームは生クリームといっしょにホイップされていて(たぶん)、
ふわふわでミルクとホワイトチョコの香りが最高です・・・!

その下にパリパリの薄くのばしたホワイトチョコの板があって、
食感的にも味的にもいいアクセントになっています。意外な存在感🤔

そして!

一番下に、生チョコのホワイトチョコが、わりとしっかり入ってます。
濃厚で、(冷やしてるから)ひんやり甘くて、シュー生地やクリーム、チョコとまじりあってもう・・・

めちゃくちゃおいしいです。

値段高いな~と思ったけど、
このおいしさと、ホワイトチョコづくしの贅沢感・珍しさも考慮すれば全然アリかなと思いました。

これは鎌倉の小町通り店限定らしいので、鎌倉へ行った際はぜひ。
ホワイトと別に、チョコレートのエクレアもありますよ!

 ・  ・  ・

つづいて生チョコタルト。(かじりかけですみません)

しっとりとしたタルト生地に、濃厚~な生チョコがみっちりつまってます。
固い系のタルトかな?と思いきや、しっとりソフトな食感。

チョコの部分はネッチリとした生チョコではなく、ちょうどよいソフトさがあり、
しかしとっても濃厚で、小さいけど満足感たっぷりな濃さでした。

味はビターめで、あまったる~い感じでは全然ないです。大人向けですね!

正直なところ、
まあおいしいんですけど、食べたくて買ったものではないですし、
小さいし、値段のわりには普通・・・という感じは否めなかったです。

厚みはこんなかんじ

ホワイトチョコバージョンもあり、ホワイトチョコ好きの私はそちらが気になる・・・

また、この「生チョコタルト」はエクレアと同じく小町通り店限定なのですが、
「リッチ生チョコタルト」なる別の商品は、横浜などでも買えるみたいです。
(おそらく、中のチョコがとろっとして、上にさらにチョコのコーティングがされている?)

 ・  ・  ・

生チョコタルトは買うつもりなかったのになぜ買うことになったか?というと、
単純に愚痴なのですが・・・

ほんとはホワイトのエクレア1個だけ、家に持って帰りたかったんです。
そしたら、

・エクレア1個だけだと、ペラペラの紙に入れてそのままの状態で手渡し。
・ビニール袋もなし。
・もう1つ何か買えば、保冷剤と箱をつける。

と店員さんが仰るわけですよ。

いや、エクレアそもそも冷蔵品でしょ?
だれが冷蔵品の壊れやすいエクレアをペラペラの紙1枚で挟んで手に持ったまま帰るのよ?
どう考えても無理だろ。

その場で食べるか、ディズニーランドのチュロス状態でさらしながら鎌倉を観光して電車に乗って家に帰れ。
ってことみたいだったので、しかたなく生チョコタルトも買うことになりました。

それじゃあやっぱいいです、って断ろうかとも思ったんですが、
すっかりもうエクレア準備されていたのでなんとなく断れず。

↑ちなみにこんな箱に入れてくれます。
ふつうにこれにエクレアと保冷剤を入れてくれてもいいのでは・・・

なんかすごく微妙な気分になるお店でしたね。

エクレア1個だけ買おうとした私がケチすぎるのか?
でもここでしか買えないっていうから、1個だけ試しに買って帰ってみようと思う人、いると思うんですけどね。
それを想定しておいてくれたら非常に有難かったのですが・・・

ともかく、その嫌な気持ちを除いても、
エクレアは、ホワイトチョコ好きの人には一見(一食?)の価値あり。
生チョコタルトは、おいしいですがそこまでの感動や目新しさはありませんでした。

小町通りには、食べ歩き含めいろんなお店がありますが、
総じて観光地価格というか、高くても観光客が買うから値段つりあげまくってるんですよね(笑)

箱根といっしょですね。

旅行だから・観光だから思いっきり豪遊するぞー!という場合はいいのですが、
正直「ここで食べてこそ価値がある」みたいなものはほとんどない(というか無い)ので、他のものにお金を使ったほうがいいと思います。

とは言え、楽しいんですけどね。小町通りの食べ歩き😂

超すっぱいアイス、レモン ザ・スーパー(シャトレーゼ)

酸っぱいもの好きな人、夏バテ対策に酸っぱくて冷たいものが食べたい人、
シャトレーゼの「レモン ザ・スーパー」というアイスを激推しします⚡

濃厚なミルク感のあるアイスや、あま~くてフルーティなアイスもおいしくて好きだけど、
たまにすごくスッキリしたアイス食べたいときありますよね?

暑い中たくさん動いた後とか、味の濃いラーメンを食べた後とか・・・

そんなときにおすすめです。

この、シャトレーゼらしからぬ渋いパッケージ・・・
他のアイスたちとは、見た目から一線を画してますね。

しかも、わざわざこんな注意書きまで!⚠

アイスにこんな表記があるのあんまり見たことないですよね(笑)

でも、実際食べてみると、
こんな注意書きがあるのも頷けるくらい・・・

本気で酸っぱい!!!🍋⚡

「レモンの酸っぱいアイス」という言葉で想像する酸っぱさを超えてます。

パッケージを開けてみると、

↑ちょっと、溶けかけちゃって表面がざりざりですが・・・しかももう食べかけですが・・・

食感としてはアイスキャンディーですね。キュッキュッという歯ざわりです。

袋から出して口に近づけると、レモンのさわやかないい香りがするんです。
(自然と唾液が分泌されるやつ)

で、レモネード的な、甘酸っぱいレモン味を想定してかじると・・・

喉がコーーー!ってなる(?)ような酸っぱさが口の中を襲います💨
伝わりますかね・・・鼻の頭に汗かきそうなレベルの酸っぱさです。

甘さもちゃんとあるんですよ!
でもレモン味のアイスとしては、断然酸っぱさの方が勝っている。
これはたしかにパッケージに注意書きがあるのも頷ける酸っぱさです。

「飲み込むとき失敗してむせたら大惨事になるな・・・」と思いながら食べました。

しかも、見えないと思うのですが、
実はレモンピールが入っているので、人工的ではなくけっこう本格的なレモン味!🍋

いわゆる「レモン風味」みたいスンとした味じゃなくて、
ちゃんとレモンの独特のほろ苦さとさわやかさが上手く表現されているのです。

一口目のガツンとくる酸っぱさに「オーーーー!」となるものの、
食べるごとに舌が酸っぱさに慣れてきて、どんどんおいしさが増していく不思議。

食べ終わるころには、暑くてダルくてボーっとしていた頭と体がシャキッとしていました(笑)
夏バテ対策には最強かもしれないですね。

実は、去年はすもも味もあったんですが、今年はなかったんですよね~
せっかくなのでバリエーションがあったらうれしいんですけどね。

とにかくアイス好きで酸っぱいもの好きのひとにはぜひ試していただきたい、
特に暑くてしんどい日に食べると元気になれる、超すっぱいアイスでした。

去年・今年ともに7月中旬くらいからシャトレーゼ店頭に置かれていましたよ✨
しかも1本60~70円くらいだったような?

見かけたらぜひ食べてみてください!

フルーツピークスのメロンタルトとズコット

最近ハマっているフルーツピークス🍎
以前から気になっていた「タカミメロン」と「フルーツズコット」を買ってみました♪

結論から言います。

タカミメロンのタルト、ここ最近で一番のお気に入り!!!!

めちゃくちゃいいです。最高におすすめです。
なぜかって、ちゃんとメロンがあま~くておいしいのに、比較的安い!!

残念なことに7月20日までの期間限定なので、
ぜひお早めに!!ほんとうにメロンが甘くてめちゃくちゃおいしいのに、思ったより良心的なお値段なんです!

こちらがそのタカミメロンのタルト。
メロンがけっこうごろごろ乗ってますね。

特に背中(?)のほうのメロン、めちゃくちゃおっきくて太くてずっしり!
最後にでっかいメロンが待ってるの、期待値あがりますね😆(笑)

そしてこのメロンが、
びっくりするくらい、ちゃんと甘い、味の濃い、おいしいメロンなんです・・・!

一口食べて、びっくりしました。
めちゃくちゃおいしいメロンやんけ!!ってなりました。
正直あなどってました。

ケーキに乗ってるメロンって、たまに全然おいしくないメロンのときないですか?
味が薄かったり、甘くなかったり、熟れてなかったり・・・
もしくは熟れすぎてぐじゅぐじゅとか、香りがきつすぎたり・・・

見た目は鮮やかなので期待して買うのですが、食べてみてがっかり、ということ何度もあります。
しかも「メロンショート」とかって、メロンちょびっとしか乗ってないのに無駄に高いんですよね💨

それがこの「タカミメロン」のタルトは、
値段のわりにメロンめっちゃ乗ってます。しかもめっちゃ甘くておいしい、たぶん一番おいしい状態のメロンです。

私がよく買っていた新宿高野のメロンショートファウンドリーのメロンタルトも、
以前はおいしいと思って食べていたんです。
メロンも「たくさん」「甘い」とじぶんで書いてます。

しかし・・・
このタカミメロンタルトを食べた今となっては、全然レベチです😨(笑)

もう新宿高野やファウンドリーのメロン系のケーキ買わないでおこう、
と思うくらいの衝撃的なおいしさだったんですよ・・・

フルーツピークス、やるな・・・

タルトやクリームはいつもどおり安定のおいしさ。
やっぱりこのサクサク軽めのタルトとクリームが好きです。

あま~いメロンとの相性もよくて、
甘ったるくて嫌になったり、メロンの甘さがクリームに負けたりすることもなく、
とにかくおいしかったです。

値段のわりに本当においしかった。何度も言うけど。

 ・  ・  ・

つづいて、フルーツズコット!

なんてかわいらしい見た目・・・🥰

中身のフルーツは、パイナップル、キウイ、イチゴ。
普段よく食べる雪月果というタルトが柑橘系多めなので、逆に柑橘系が入ってなくて物足りない感じがしました(笑)

クリームは、ホイップとカスタードを混ぜたやつです。

もちろんとってもおいしかった・・・のですが、
やや気になったのが、「なんかもそもそするな・・・」という感じ。

ズコットなので全体がスポンジでおおわれていて、かつタルトに乗っているので、
見た目よりもクリームとフルーツが負けていたのかもしれないですね。

もっとクリーム!フルーツ!!みたいなのを期待して買ったので、
ギャップ萎え・・・?


↑思ったほどクリームがちじゃなく、スポンジとタルトの比率が多い。

あまり重いスイーツやクリームが好きじゃなくてフルーツが好きという方には、
とっても食べやすいケーキなんじゃないかと思いました。

フルーツはたっぷりだし、甘すぎないし。

もちろん私もおいしくいただきましたよ!

ズコットと言えば「果実園リーベル」が有名ですが、
個人的にはリーベルのズコットの方が、ずっしりどっしり満足感があって好きかもです(^^;)

あと、先述のタカミメロンのタルトがおいしすぎて、
若干フルーツズコットのおいしさが霞んでしまった説も・・・

 ・  ・  ・

フルーツズコットはおそらく通年でおいてますが、
タカミメロンは7月20日までの期間限定。

そのあとは、夕張メロンのタルトが登場するようですが、タカミメロンよりお値段がドーンと上がります😢

食べてみたいと思われた方はお早めに!
私も終了までにもう一度タカミメロンのタルトを買いたいです・・・!

また、桃のタルトも登場しているので、機会があれば食べてみたいと思います♪

フルーツピークスのホールタルトを買ってみた!

最近ハマっている、横浜ポルタにあるフルーツタルトやさん、「フルーツピークス」。

すこし前にちょっとした記念日があったので、
夫の好きな「雪月果」のホールタルトversionを買ってみました。

★フルーツピークスのケーキについてはこちらの記事を参考にしてください♬
フルーツピークスのショートケーキが予想を超えてきた
フルーツピークスのフルーツタルトをようやくゲット!

さて、雪月果は一番ベーシックなフルーツタルトで、夫のお気に入りです^^

今回買ったホールタルトは13センチの小さなもので、
カットされたタルトといっしょに現物で売られているのでいつでも買うことができます(在庫があれば)。

20センチや24センチの大きなホールタルトの場合は、3日前までの予約が必要みたいです。

実物の雪月果13センチのホールタルトがこちら!

マンゴー?の薔薇がゴージャスで目を引きますね🌹
そして彩りが鮮やかできれい・・・!

通常のカットタルトの雪月果には乗っていない、
アメリカンチェリーとりんごが乗っていてちょっと特別感!✨

※季節によってフルーツが変わるので、たまたま違っていただけかもですが。
ホールタルトに乗るフルーツも、時期によって変動します。公式サイトの写真ではイチゴが乗っていたりします。

いつものカットされたタルトだと、メロンは2切れくらいしか無いんですけど、
ホールタルトだとけっこうたくさん乗っていて、うれしかったです(笑)

なんか、パイナップルもいつものカットタルトより分厚くてごろッとしてる気がする。

味はもちろん、安定のおいしさ!
サクサクのタルト、あまいクリーム、柑橘系多めのフルーツの相性抜群です。

ただ・・・

いかんせん、ちっちゃいんですよね。
箱開けた瞬間、「あっ、ちっちゃ・・・」となること不可避です。
自分で選んだんですけど(笑)

通常のカットタルトが税抜き750円、13センチのホールが税抜き3500円。
(2023年6月現在)

カットタルト5つ分弱のボリュームがあるかと言われると・・・無いです。
ちょっっっっっと割高に感じちゃいますね(^^;)

まあでも、見た目の華やかさ、特別感、非日常感がありますからね。
ちょっとしたお祝いやプレゼントには最適です。
量重視の場合は、カットタルトの方がいいかもしれません。

ちなみに、この13センチ大のタルトは他にも、
ダークチェリーといちご、メロン、ショートケーキ、タルトアプリコットのバリエーションがありました!

季節によって変わると思いますが、
早い時間に行けば、複数のホールタルトから選べると思います。

余談ですが、私はほかに、ズコットとタカミメロンが気になっています🤤
最近むだ遣いが続いているので財布のひもを締めないといけないんですけど・・・

なにかの機会に買ってみたいと思います。

フルーツピークスのショートケーキが予想を超えてきた

以前、横浜にオープンしてめちゃ混みのフルーツピークスのタルトをようやくゲットしたという記事を書きましたが、

今回は、安定のレギュラーフルーツタルトと、いちごのショートケーキを買ってみました!

↑こちらはベーシックなフルーツタルト「雪月果(せつげっか)」。

サクサク軽めのパイ生地っぽいタルトに、
甘いカスタードクリームと、柑橘系多めのフルーツの酸味があいまって、安定の美味しさです。

くわしくは前回の記事をごらんください!

この雪月果、夫にピタッとはまったみたいで、お気に入りだそうです。

そして、↓こちらが「ロイヤルショート」。

最近までは、新宿高野のストロベリーショートケーキをヘビロテしていたのですが、
新宿高野のケーキちっちゃいので・・・コスパの悪さがじわじわと気になってきて・・・

フルーツピークスのロイヤルショートは結構な大きさだったので、試しに買ってみました!

お味はというと・・・ちゃんとおいしい!😆

一見、クリームの比率多めで飽きそうだな・・・
と思ったのですが、この断面に見えている、中にサンドされた苺。


これが思ってたよりたくさんごろごろ入ってて、びっくりしました!

ほんと、見た目以上にちゃんとたくさん苺入ってます!(笑)
しかも丸ごとの、まあまあの大きさの苺!

なので、たしかにクリームは多めなんですが、食べても食べてもすぐ苺が現れるのでスッキリ食べきることができました。

さらに、一番下の層にはイチゴジャムもサンドされているので、
これも味変になっていいですね~

正直、そんなに期待はしてなかったんですよ。
フルーツタルト屋さんのショートケーキだし。

でも、この大きさにしては~の価格と、味もちゃんとおいしいし、
この値段でこれだけ苺入ってて、高野のショートケーキと約150円差だったら、
けっこうな高コスパな気がする!!

というわけで、フルーツピークスのショートケーキ、おすすめです✨

そして毎回思うけど、
紙箱と紙袋がめっちゃかわいいんですよねここのお店・・・☺

どんどんフルーツピークスにハマりつつある我が家。
いつかイートインでパフェも食べてみたいな~

「山清水」と「大納言清澄」どうちがう?

以前、私の大好きな、
鶴屋八幡の「山清水(やましみず)」という和菓子について紹介しました。

ほんとに好きなんです。毎日食べられます。

で、その最後で紹介した、
千鳥屋宗家の「大納言清澄(だいなごんせいちょう)」というものも、
ほぼまったく同じ感じのお菓子なんですね。

(というより私はもともとこっちが大好きだった)
(関西にしか店舗がないんですよね)

で、先日関西に行く用事があったので、
久々にその千鳥屋宗家の大納言清澄もゲットしてきました!😃

どっちもおいしいですが、
山清水と大納言清澄、なにがどう違うのかを見ていきたいと思います。

私以外にこのお菓子好きなひと・知ってるひといるのかな・・・(笑)
誰も興味ないかもですが、勝手に比較していきます😂

まずは、以前も紹介した、「山清水」。

そして、今回買ってきた「大納言清澄」。

そう!
千鳥屋宗家の大納言清澄は、なんとお濃茶(抹茶味)バージョンがあるんです・・・!

絶対おいしいやつ。

中身はどう違うのか?
ふたつの写真を並べて見比べてみると・・・


(上)山清水 (下)大納言清澄

バッキバキなのは変わらずですが(笑)
大納言清澄のほうがちょっと角ばった形をしてますね。
山清水は、角が丸い感じがします。

そして大納言清澄の抹茶味の濃度がすごい。

中を割ってみると・・・


(上)山清水 (下)大納言清澄

やっぱり大納言清澄はカクカクしてますね。

そして食感的になんとなくですが、
大納言清澄の方が若干、砂糖のパリパリが薄い・・・?

なんとな~~く山清水の方が、割ったとき・かじったときの食感が、よりザクっとしている感じがある・・・ような気がする。

(寒天の乾燥具合によって固さが変わると思うので、もしかしたら単純に買ってから食べるまでの日数のちがいかもしれないですが)

そして一番ちがいを感じたのが、寒天の色!

↑は山清水ですが、うっすら黄味がかってるんですよね。
それが、大納言清澄はほぼ無色透明。黄味はほとんどありません。

写真ではわかりにくいですが結構明白です。


↑大納言清澄も山清水も、「砂糖・小豆・寒天」のみで作られているお菓子なので、
砂糖の種類などによる違いなんですかね~

しかし。

肝心の味はというと、
どっちもめっちゃおいしいとしか言いようのないおいしさです。

外側の砂糖のパリパリシャリシャリ感、寒天のつやつや感、小豆のほっこり感。

甘いんだけど見た目ほど甘くない、お上品な味。

鉱石みたいな結晶みたいな見た目。

やっぱり好きだ・・・と再確認する結果に終わりました(笑)
結論、やっぱりどっちもおいしかったです。本当におすすめ。

そして、大納言清澄の抹茶味。
見た目がけっこうな濃い緑色なのですが、食べてみると上品な苦味が少しと、抹茶のいい香り、そして寒天の甘さと小豆の甘さが加わって、
想像してたとおりめちゃくちゃおいしかったです!!

↑宇治抹茶が使われています。そりゃおいしいわけだ。

小豆と抹茶、そりゃおいしいでしょ。
琥珀糖にしたらそりゃもう絶大なおいしさでしょう。

以前の山清水の記事でも紹介しましたが、
この大納言清澄も、なんと「箱で買うよりバラ売りで買った方が安い」です(笑)

もし自分用にお買い求めの際は、バラで買うのをおすすめします。
ちなみに大納言清澄に関しては、抹茶味はノーマル味よりじゃっかん高いです。

↓オンラインでも買えるのですが、割高なので十店舗がおすすめ!
見た目の参考に載せておきます。(上が大納言清澄、下が山清水)


菓匠 千鳥屋宗家 大納言清澄 12個入1箱 寒天 小豆 和菓子

山清水の記事はこちら↓